ギフテッド/トレラ

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  • 2019年5月21日
  • 暖かくなったらオムツを取ろう!トイトレの基本。

  •  トイレトレーング。いわゆるトイトレって悩みのたねですよねぇ。基本を押さえれば簡単にクリアできますから、暖かくなってきて少々もらしても風邪やひけへんけんガンガンいきましょう笑

    (さらに…)

  • 2019年5月9日
  • ノイジーマイノリティが多数を支配する。

  • 私は、漁師の家系なので同世代よりも信心深いほうではありますが、神も仏もないのか?と思うほど最近、痛ましい事故の話題が続いていますね。。。

    たて続いているとはいえ事故は起きるものと仮定して、今回は事故の周辺報道や反応についてノイジーマイノリティの視点から思ったことを書きたいと思います。

    まず旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三氏が起こした事故。同時期に起きた三ノ宮駅前のバス事故。どちらも罪もない通行人が亡くなっています。

    事故の内容諸々には専門外なので言及しませんが、私が相当違和感を禁じ得なかったのが、飯塚元院長とバスの運転手を比較するネット民の反応が多かったことです。

    ・バス運転手は即逮捕なのになぜ飯塚元院長はなぜ逮捕されない?
    ・上級国民は人を殺しても逮捕もされないのか!
    などです。

    しかし冷静に考えてみれば、加害者2人には当然状況に差があります。自家用車を暴走運転しケガをした飯塚氏は事故後入院。かなりでご高齢でもある。当然逃亡の恐れなどない。一方、バス運転手は大型二種を持つプロでありケガもない。そら対応に違いが出ても不思議じゃないでしょう?

    そもそも兵庫県警と警視庁とで操作方針に違いがあるのも当たり前と考えるのが妥当ではないでしょうか?なにが言いたいかというと、私の意見が正しく、ネット民が間違えている。というのではなく、労働者(バス運転手)即逮捕 上級国民(飯塚氏)逮捕せず=政府の圧力 大変だ!大変だ!という単調な脳みそが怖いのです。

    なんだか最近、巷はリンチ社会ですよね。凹みを見つけたら全員で叩く!みたいな。

    今回の件では、ネット民の言葉が影響し、飯塚氏の逮捕が早まるということはありませんでしが、特定のうるさい人がネット等を利用しいわば炎上させることをうるさい少数派という意味で「ノイジーマイノリティ」と言います。反対に静かに見守っている多数派を「サイレントマジョリティ」と言います。(念のため)

    私がもっとも危惧しているのが、昨日の滋賀で起きた保育園児死亡事故です。事故状況としては、直進車と無理に右折しようとした車が衝突し、信号待ちしていた2歳児13人と保育士3名の計16名のいる歩道へ乗り上げ、尊い2名の命が奪われてしまいました。

    私が驚いたのは、その後です。この事故に関しては、保育園側にはなんの落ち度もありません。それにも関わらず、各社マスコミは、泣き崩れる園長に対して、お散歩コースの数や引率の先生の位置などを再三確認していました。

    ではそれを知ってなんになるのでしょうか?保育士が輪になって取り囲んでいれば防げた事故なのでしょうか?

    これが知りたい。知って情報を取りたいと思うノイジーマイノリティの願望からくるものです。そしてつぎの展開は大方こうです。

    散歩中に事故が起こった、どのような原因かわかるまで、またはコースの安全性が確認されるまで自粛したほうがいいという【空気】が蔓延する。そこで外出が必要最低限にしぼられる。

    これがノイジーマイノリティの恐怖ですよ。ぜひ!散歩の継続を。と穏やかに思っている人の意見は通りません。私の感覚では全体の1割ぐらい強烈なノイジーさんがいるだけで全体が引っ張られてしまいます。多くはめんどくさいからその人の言う通りでいいよ。となっちゃうんですよね。

    昔と違って、小さな子どもたちの遊び場が減ってただでさえ心配してるのに、この事故で全国の保育園で【自粛】ムードが広がりそうです。多くの人が大切だとは思っていても世間が許してくれないという状況が年々ひどくなっているように思います。

    これはSNSの発展によって、一般人がメディア化したことによって自分の発言に力があると勘違いしてしまっているせいなのかもしれません。

    いつも誰かにプンプン怒ってる私が、偉そうには言えませんが世の中がもっとおおらかで多様性を認めてくれるようになりますように。

    ピエール瀧だって、TOKIOの山口だって、清原だって、復帰してもいいんじゃないの?

  • 2019年5月2日
  • 祝令和!! 令の字は細かいこと気にしなくていい?

  • みなさん令和元年、あけましておめでとうございます。こんな表現であってるのかな?笑笑

    不肖、新田。昭和の末に生まれましたので前回の昭和天皇崩御にともなう改元は記憶にありません。

    このたびの上皇陛下の御譲位に関するニュースを見ながら両親は前回の改元について「昭和天皇が崩御されたあとだから、みんな喪服で暗い報道特番が数日続いたなぁ」と話していました。

    上皇陛下の過去のお言葉の中にも今上天皇の崩御に関する諸々に時間も費用もかかりすぎることを考慮されていらっしゃる様子がありましたよね。

    陛下のお気持をなんて甚だ恐縮ですが、上皇陛下のお気持ちの中にも、前回の改元時の暗い雰囲気はいかがなものか。と思われた部分もあったでしょうね。

    それに比べて、この御譲位にともなう改元は昨日、一昨日は列島大盛り上がりでしたね。ほんとお祭り騒ぎ(笑)改元と戎橋からの飛び込みは関係ないだろ!とも思いましたが。

    我々よりも若い世代が上皇陛下のお言葉に涙するシーンも放送され、日本も捨てたもんじゃねーなーと思いました。

    さてさて本題ですが先日、平成最期の昭和の日(笑)に開催された川上康則先生のセミナーの中で非常にタイムリーでトラディショナルな話題がありました。

    「文化庁は漢字に対して、読めればそれでいいと答申を出しています。60年前から」と

    つまり【令和】の令という字のタテぼうははらおうが、止めようが、カタカナのマのように斜めにしようが読めればいいってことなんです。

    もちろんこれは令だけに限らず、さまざまな漢字にも適応します。

    いつだったか、東進の林先生の番組でも、漢字のトメハネハライは関係ないってやってました。でもどうでしょう?学校の先生ってこれにすごいこだわりますよね。

    ADHD少年だった私なんか全ピンされた記憶ありますよ。かぁちゃんにも怒られるし。

    これは立派な文化なんですよ、人間が作り出し、伝承してきたものである漢字。日本はその文化性を大切にする国なのです。

    漢字発祥の国中国では、といっても漢の字で漢字ですから、漢から相当、国家が変わってますので発祥の国とはもはや言えませんが。全土13億人に共通認識させるためにわかりやすく中華の華は化に十になり国は口と簡略化して統一化しています。

    多様性の時代ですよ!とめはねはらい?何を眠たいこというとんねん笑

    先生がアンポンタンだったらママぐらいは味方になってあげてください。バラバラに字を書いてきたらそれを見て「まぁなんて文化的な字なんでしょう」とビフォーアフターのナレーション並みにいうてあげてください。

    読めりゃいい。書けなきゃタイピング。それもダメなら音声認識。それだけ。

  • 2019年4月28日
  • おさぼりおじさんブログ再開。

  • 誰も興味ないとおもいますが^^; ながらくブログをサボっておりました。

    さぼるつもりはないのですが、FacebookとInstagramはほとんど同機?っていうんですか?Instagramにアップしてるだけなんでいいんですけど。

    毎月、毎月のギフテッドレポートやLINE@の配信していたら何となく後回しになってしまいました。

    しかし!世界に1人ぐらいは、これを楽しみにしている方もいらっしゃるのではないかな?と期待して書きたいと思います。

    世間はGWで大盛り上がりなわけですが、GWってほんと大変ですよね。なにからなにまで特別料金で高いし、混んでるしええことない。

    子供は毎日おるし。。。。なんと!一番やっかいなパパまで家におる!!!笑笑

    私は自覚症状ありますから、そそくさと職場に来ております。明日は大好きな川上先生の研修ですし、ママが喜ぶように外出を心がけております。

    久しぶりのブログなので小難しいことは抜きにして。これに関連した話を。

    よく一般的には子育ては愛情だ。もっと褒めてあげてください。とか優しく接する。とか世に溢れていますよね。

    でもね、みんなさんなことわかってるんですよ。わかってるけど腹がたつんです。特に衝動性が高い子、多動な子は親も目が離せないしイライラする。

    だからね、療育の方針が云々とかの前に、まず子供を落ち着かせるためのアプローチが最優先なわかです。

    ママが当たり前に我が子を愛することができるように整えてあげる必要があるわけです。

    まずママに息抜きができる時間の提供(レスパイトケア)と本人が落ち着いていられるようにするための環境設定です。

    能力向上や感覚統合なんかそのあと。褒める?穏やかに?バカ言ってんじゃねぇよ!ってママたちは思っている。そんな切羽詰まったママたちに安易な言葉は反感しか生みませんよね笑 半殺しの目にあうかも。

    まずママが心の底から子供を愛せるような下地づくりのお手伝いができればなと思います。

    美容整形のCMみたいですが、悩まずにまずご連絡ください笑笑

    とりあえずジャブ程度に今回はこのへんで。

  • 2018年9月28日
  • そこの先生。志あるなら、うちにおいでませ♪(職員募集してます)

  • 久々のブログ更新です!Mr適当。代表の新田です。

     

    九月は怒濤のように過ぎていきました。facebookやインスタにはUPしてましたが、第二回徳島宇佐川研あり。翌日は兵庫宇佐川研へ参加し、またまたその翌日は国府支援学校へ施設見学を。
    翌週は、ゴッドハンド齋藤PTにひっついて高知へ。高知では、実際に重度心身障害児のお子様が来られて手技を見せていただきました。齋藤先生の手技を目の当たりに出来たことも幸せですが。みるみる子供たちの様子が変わって行くさまに、ママ達がわが子の変化に幸せそうななんとも言えない表情をされていたのがとても印象的でした♪

     

     

    翌日は、高知理学療法士協会さん主催の齋藤先生の長時間講義にもお邪魔しました。たぶん私以外、ほとんどPTさんだっただろうな・・・

     

    在宅での小児リハについて、仕組みから困難さ、またその重要性について学びました。

     

    そして、その翌日はなななななななななんと!!!!!

     

    トレラにお越しいただき、利用者さんにセラピーを!

     

    ほんとうにありがたい時間でした。動画にとって我々も励んでまいります。

     

    んで!

    本題。なんですけど。

     

    こうやって会社が?私個人が?突っ走っている感じをSNS等で発信していると、「転職したいけど、新田先生のところはハードル高いわ・・・」って思っている人がちょいちょいいるらしい!

     

    ダメダメダメ!!

    とりあえずギフテッドに遊びに来てください。たいした男じゃありませんから(笑

     

    学びたい人にはとっても言い職場だと自負しています。

     

    ギフテッド、トレラグループで働く条件は、頭がいいとか。上手い。などではなく、学びたいかどうか。ただその一点です。

     

    徳島の中小企業にワークライフバランスなんてありません。良い意味での公私混同です。

    学びたいから働いて、教えてくれるのに給料もくれる!そんな感覚で仕事ができると最高ですよね♪

     

    じゃんじゃん、まずは施設見学の問い合わせおもちしております。

     

    じゃんじゃん。

     

    新田

  • 2018年5月24日
  • 発達障害の基礎知識♫岡田企画様にて

  • 本日、OKスポーツクラブやふれあい健康館などを運営する、岡田企画様にて『発達障害の基礎知識〜知らなきゃはじまらない〜』と題し短い時間でしたが、お話させていただきました!

     

    時間に限りがありましたので、だーーーっと走ってしまいましたが、みなさんの熱い視線を感じこちらも楽しくお話することができました♫

     

    相変わらず、写真だと怒鳴ってるようにしか見えませんが(^^;;

     

    初心者の方向けに、極力わかりやすくお話したつもりです。 や、さ、し、く♫

     

    難しいことなんてないんです。

    どことなくある、感覚。暗黙知で、みんな同じだという思い込みを取り払えばいいのです。

     

    ここまで説明したから、わかったはず。

    こう言えば普通はわかるはず。

    こうすれば、みんな同じように考えるはず。

     

    こんな思い込みがギャップを生むのです。

     

    『わたし』と『あなた』は違う。

    『あなたとあなた』も違う。

     

    ただそれだけの世界になればいいのです。

    少しはお役に立てたかな?

     

    本日は、お呼びいただき本当にありがとうございましたー♫

  • 2018年4月10日
  • ストレスに振り回されない。発達障害児の新生活。保護者が不安になりすぎると伝染(誤学習)する。

  • みなさん。ご入学、ご進級まことにおめでとうございます。

    発達に凸凹があるなし、関係なく、『うちの子、新しい学校、環境に馴染めるかしら?』とどの親も不安に思う物です。

     

    ただ!!

     

    過剰に反応しすぎな保護者が多いのも事実です。

     

    新生活が始まれば、先生がかわる。教室がかわる。教科がかわる。

     

     

    色々なものが変化するわけです。だから単純に慣れたルーティーンから、新たなルーティーンへ移行するためには、順応性が低い子は手こずるわけです。

     

     

    だからいつも以上にミスが出る。この時点ではストレスは当然、発生しますが、ストレスが原因で行動が変容しているわけではないのです。

     

    でもママたちは、進級しただけでより一層の成長を期待してしまっているんですよね・・・。

    つまり

     

    子)環境適応が苦手でミスが出る。

    マ)学年が上がって出来ることが増えると期待している。

     

     

    そこにギャップが生まれ、出来るはずの事ができないので、それは! 『ストレスが原因』となってしまうのです。

     

     

     

    ※私は、新生活で子どもたちにストレスがない。とは言っていません。 

     

     

     

    ストレスは発生していますが、まだ悪く作用するほどではない。と言っているのです。

     

    日本人は『ストレス』と聞くと、全て悪。一切排除しなくてはならない存在とされていますが、実際には全く違います。

     

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    この方をご存じでしょうか?

     

    この方は、『ストレス』という言葉を世に生み出した張本人。ハンス・セリエ博士です。

     

     

    博士がストレス学説を発表する以前は、体調の不良は全てウイルス等による外的なものに感染して発生すると考えられていました。

    (というかそうらしい。詳しくは医学系の文献に当たってください(..;)

     

    そして博士が見いだしたストレス学説がこちら↓

     

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    つまり。人間はある程度のストレスを受け、それに抗うように成長する。ただし、強いストレスを長期間浴びると、細胞は変異し体調を崩す。

     

    当たり前といえば当たり前ですよね。我々は母胎にいるときは羊水に守られプカプカと浮いている。それが出産後、初めて重力にさらされ、それに抵抗するために筋肉や骨格が発達していく訳です。

    それが証拠に、宇宙ステーションに長期滞在している、宇宙飛行士は地球に帰還後、歩けないほどに筋力が低下してしまいます。

    (現在は、かなり改善され宇宙にトレーニング施設、つまり筋肉にストレスを与えるところが出来ているそうです。)

     

     

    そのストレス学説が日本へたどり着く頃には、「病原菌に感染してもいないのに細胞を変異させるストレスというものが存在するらしい。ストレス憎し!けしからん!」となってしまったようです。

     

    本当はストレスは、子どもを成長させる大きな要因なのです。

     

     

    かわいい子には旅をさせよ。とはよく言ったものですね。

     

    かわそうだからと、転びそうな小石を先に取り除くのは、子どもの成長を阻害する事に繋がります。

     

    また、何かあるたびに『ストレスが原因では??』と不安になることもよくありません。

     

     

    子どもは敏感です。天使ではありません。常に隙を狙っています。

    『あっ?ママは新学期に入ってから妙に甘いぞ!』とすぐに見透かされてしまいます。

    心配すればするほど『先生が』や『お友達が』などとネガティブなことを口にするようになります。

     

    これを誤学習と言います。

     

    もう一度言います。適度なストレスは子どもの成長にとってとても重要なものです。

     

    新学期、泣いているわが子を見たら心の中でこう唱えてください。『人生のスパイスを楽しんでいるのね』と。

    もちろんこの言葉も私のオリジナルではありません。

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    安心してください 笑

     

    堂々としましょう。弱気は伝染します。ママは便所の100ワット(無駄に明るい)が一番です。

    大丈夫。大丈夫。

    わが子は泣いて強くなります。

     

     

    ママの方が泣きたくなったらいつでもご相談ください。

     

    明日が楽になりますように。

  • 2018年4月6日
  • 発達障害の基本的理解。ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動性症)、LD(学習障害)わが子を知ることで生活はグッと楽になる。

  • みなさん、わが子のことどれぐらいちゃんと理解していますか?

     

    いやほんとに。

    私は障害のあるなしに関わらず、全てのお母さんに考えて欲しい。

    なんとなくではなく、きっちりその子を理解した上で子育てをしてほしい。

     

    私のところに来る、子育てのそうだんの90%以上は男の子です。

    脳の構造やオキシトシンとの関係から、特性が男の子に出やすいということも当然ありますが。

    基本的には、ママが『男の子』であるわが子を理解できない。というところが問題の中心になっている場合が多いです。

     

    そこで今回は、いわゆる発達障害がどんな物なのかを、これぐらいは理解していて欲しい!という入口だけお話します。

     

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    まずはASDから。

    ASDとは、以前はPDD、広汎性発達障害などと呼ばれていましたよね。特性がさまざまになってきたのでアスペルガー症候群などと大きくまとめてDSM-5からはASD、自閉症スペクトラム症と言われるようになりました。

     

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    PDD時代は、社会性の障害。コミュニケーションの障害。こだわりの障害と、よく三つ組みの障害、といっていましたが、これも現在はコミュニケーションの障害とこだわりの障害の2つになっています。

     

    コミュニケーションの障害もこだわりの障害も実はよく似た原因が考えられていて、どちらも『想像力が乏しい』という障害の特性があります。

     

    つまりコミュニケーション上では、字義通りに受け取ってしまうのです。例えば。

    Aくんが段ボール前に困っています。「カッター持ってない?」とAくんはBくんに尋ねました。

    Bくんは「持ってない。」と答えて、おもむろにカバンからハサミを持ちだし、自分の封筒を切り始めました。

     

     

    このようにBくんにとっては、「カッター持ってない?」の質問は、所有の確認なのでまじめに答えているのです。ただAくんからしてみるとなんだよ!ハサミもってるなら言えよ!とケンカになるわけです。

     

    このようなことが日常的に起きる。1つのことから、我々は複数のことを読み取りながらコミュニケーションを取るわけですが、なかなかそれが難しい子どもたち。毎日が大変なんです。わかってやってくださいね。

     

    また、同じじゃないと許せない。というつよいこだわりがパニックを生みます。特に小さい頃に強く出る傾向にありますが、仮に毎日、同じミッキーのコップを使っていたとして、その子にとってはコップ=ミッキーのやつ!という意識がすり込まれていれば、ある日、突然に違うコップに替えられたら、なんじゃこりゃー!もう一生、水が飲めないーー!となるわけです。

     

    よく似た形状だし、大丈夫でしょ?と安易に考えてはいけません。イメージ、想像力の乏しい彼らには大事(おおごと)なんです。

     

     

     

    ASD児への関わりポイント!

    1 言葉の裏にある心理の読み取りは難しい。気持ちや、するべきことは前後関係も含めて説明する。

     

    2 突然の変更はパニックを起こす。徐々に徐々に慣れさせる事が大切。でもパニックを恐れて変化を経験させないのもダメ。

     

     

     

    ADHD児について

    私は、彼らがもっとも誤解を受け、苦しんでいるのではないかと思っています。ADHD注意欠如・多動症とは、じっとしていられない。忘れっぽい。などの困り感があります。その原因は、脳の神経伝達物質の異常と考えられ、その調整薬を服薬することにより改善します。

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    ASDと違うのは、間違いがパターン化しないということとです。不注意や衝動性から間違えたり、失敗したりするので、なまじ出来る時があるものだから、親や先生から『もう!もっとよく見なさい!』とか『勉強に身が入っていない!』とか・・・散々、いわれ続けます。

     

    その結果、反抗挑戦性障害という二次障害を併発します。衝動的に、相手の嫌がるようなことをいってしまう。自分の意思とは関係なく反抗的な態度を取ってしまうのです。

     

    よく失敗の仕方をみてあげてください。テストの解答にうっかりミスが多い。漢字やひらがなが枠に入ったり入らなかったりする。こんな間違いが多い場合には、わかっているけど間違ってしまう。植木等状態にあるわけです。その子どもたちに繰り返す練習や読み書きの訓練をしても全く効果がないどころか自尊感情を下げ、二次障害を誘発するだけです。

     

    もう1つ忘れてはいけないのが不注意優勢型(旧ADD)についてです。ADHDときくと、バタバタとジッとしていられない子を想像しがちですが、実は、ゆっくりで先生のいっていることを聞き漏らす。集中力が続かず、外をぼーっと見ている。といった不注意優勢型の子も多くいます。

     

    しかしそれが、幼稚園や保育所だと、ちょっと大人しい子だ。という程度の認識で放置されてしまいます。小学校に上がって、あれ?全然ノートが取れていない。連絡帳が書けていない。などから難しさが発覚し、支援が後手後手にまわることがあります。幼稚園や保育園で問題ないですよといわれても、気をつけて見ておかなければなりません。

    ADHD児への関わりポイント

    1 理解出来ているが失敗することがある。静かな部屋で学習する、ミスしないためのメモの用意など、周辺の環境整備が重要。

     

    2 基本的な生活リズムを整え、必要に応じて服薬する。健全な体をつくり健全な精神状態を担保することが重要。

     

     

     

     

    LD(学習障害)について

    LDは、文部科学省の定義では、読む・書く。聞く・話す。計算する・推論する。のいずれかに困難さを示すとなっています。困難さとは、おおむね学年から1~2年程度の遅れとなっています。こうなると気になる子は全て、LDに該当してしまうのではないか?と否定的な意見もありますが、枠がないとサポートしない風潮にある、日本においては、あえて広くLDを捉えることで合理的配慮を行き届かせる狙いがあります。

     

    特に音読などにつまずきが出ることが多いです。これもただ単純な繰り返しでは、自尊感情を低下させるだけです。どこを読み間違っているのか、どのように間違っているのかをしっかりと考えてあげましょう。それは本人にはわかりません。丁寧なアセスメントが必要です。

    書きも同じですね。さきほどのADHDのようにバラバラに間違いがでるのか、パターンで間違いがでるのかチェックする必要があります。「よく見て!ていねいに書きなさい!」は禁句中の禁句です。

     

    計算も同じです。さくらんぼ算あたりから見立てができなくなり、指折り数えないとできない、つまり数字を順番に数えないと計算出来ないといったつまづきが出てきます。また文章問題は、まず読んで、イメージし、立式したのちに計算するといった複雑な思考をしなくてはなりません。これらのどこにつまずきがあるのかを丁寧にみる必要があります。くわしい先生が身近にいると本とはいいのですが・・・。

     

    LD児への関わりポイント

    1 どこをどのように間違っているのかの分析をていねいにする。できれば特別支援の専門的知識のある先生に相談する。繰り返しや本人の意識を高めるのは御法度!

     

    2 スリットを使う、指さしをする。問題を分解するなど具体的なサポートの徹底。みんなと同じ学び方にこだわる必要はない。タブレット等もフル活用しましょう。

     

    最後に、お詫びも兼ねて・・・。

    いつもながらの乱文をお許しください。また文字サイズや太字にする部分もバラバラです。これが私のADHD特性ですよね(笑)

    また次回以降、もっと詳しく特性にあわせた学習方法等ご紹介していきたいと思います。

    絶対に、『みんなと一緒』にこだわらないでください。『結果』にこだわりましょう。スポーツクラブも月額でダラダラ通うのではなく、個別指導で結果にコミットする時代です。

    我々も結果にこだわって、一人一人にオーダーメードで関わって行きたいと思います。

     

     

     

     

     

     

  • 2018年4月2日
  • 四国初開催‼ 徳島宇佐川研(発達障害臨床研究会)大成功‼

  • 開催についてのお礼

     

    ギフテッド・トレラグループ代表の新田です。
    3月31日、私が徳島開催の事務局として、念願であった四国初となります。徳島宇佐川研を無事開催する事ができました。

     

    年度末であり、桜舞い散る、まさに春爛漫という気候の中、はたして7時間もある研修にどれだけの先生方が来られるのかと不安でおりました。

     

    それが予想を大きく上回り約50名近くの方々にご参加いただきました。」

    改めまして心より、御礼を申し上げます。

     

    徳島宇佐川研?そもそも宇佐川研とは。

     

    宇佐川研とは、淑徳大学で教鞭をとられていた故・宇佐川浩先生の『感覚と運動の高次化理論』をベースに、子どもの現状を読み取り、実践に活かす研究会です。

     

     

    本来、東京では、ケーススタディーを中心とした、宇佐川研(発達障害臨床研究会)と、終日講義を受ける、実践研(発達療育実践研究会)と二つの研究会をしています。

     

     

    それを地方ではセットにし、午前中は第1回は触覚防衛や基礎感覚の重要性について、第2回は平衡感覚、第3回は固有覚。と実践研のように学び、午後からケーススタディーをするという贅沢な構成です。

     

     

    今回は、宇佐川研の現代表でありながら現役の教員?現役の教員でありながら研究会の現代表?どちらにせよ、私からするとスーパースターで雲の上の存在であります、植竹代表にご来県いただいて、子どもの成長にとって最も大切な基礎感覚、特に触覚防衛を中心にお話しいただきました。

     

     

    『原始系の反応を、しっかりと識別系の機能がコントロールしないと、いつどこでなにが起きるかわかんないから不安でパニックになるんですよ』という先生の話に参加者から、『なるほど!』の連発。

     

    終了後、参加者の方から

    『自閉症児を担当していますが、すべて問題行動の原因は全てこだわりだと、決めつけていました。触覚防衛、聴覚防衛をはやく取り除いてあげたいです』とおっしゃっていただきました。

     

    植竹先生はよく、『はやく全国に触覚防衛を取れる、その理解がある先生を増やしたい。』とおっしゃいます。

    私、個人もそうなりたいですし、知識があればそんなに難しいことではありません。ってまだまだですけどね。

    しかし、本当にたくさんのご参加本当にありがとうございました。

     

    第2回、平衡感覚!開催について

     

    次回は、個人的には一番重要だと思う、平衡感覚(前庭感覚)についてです。開催日時等は詳細決まっていませんが、過去の地方宇佐川研は3~4ヶ月に一度ペースですので、7月か?8月か??

    第1回に参加出来なかった方も安心してご参加ください。どの地方での宇佐川研も噂を聞いて第2回、第3回と増えていっているようですが、全般的に復習で植竹先生が丁寧に教えてくださいますので大丈夫です。

    ちなみに今回もちょっと平衡感覚、固有覚に対するアプローチについて弊社スタッフ森田くんをモデルにしてくださいました♪

     

    第2回、第3回とそれぞれこの辺をがっつりご指導いただきます。

     

    みなさん正式な案内をまたお送りしますので、ぜひ宇佐川研LINE@をご登録いただき、お待ちいただければと思います。LINE@が一番早く情報解禁されますので!

     

    よろしくお願いいたします。

     

     

  • 2017年10月7日
  • 敵はおばはんにあり!!

  • たまには私の子育て話。

    ABAが!とかいう以前の話ですが。
    我が家のかずぼんが、最近、泣いて解決するというあるある技を習得しました。ほんとこうなるとめんどくさい(笑)気に入らないと泣く!笑
    子育て経験者はほんとあるあるですよね(^_^;)
    なので、パパが登場して改善しました。

    今回は、『こんにちは』と言わせるがターゲット行動です。大切なのは我が子には十分にそのスキルがあるということ。
    言いたくないから言わないということを改善させるのです。『こんにちは』が獲得できてない子にやっちゃダメですよ(笑)

     

    状況。
    私の伯母に会い、こんにちは言おうねと言っても無視を続ける。『トミカだね』『らーめん美味しそうねー』など発語は多い。挨拶にのみ抵抗感がある。ただ挨拶したくないので伯母にバイバイはめっちゃ言う(笑)

     

    方法。
    めちゃ簡単。『こんにちは』というまで離さない。
    ただこれだけ。泣こうが喚こうが関係ない。
    怒りもしません。ただただ抱っこのまま『こんにちはって言おうね♫』と笑顔でいい続けます。

     

    結果。
    やく15分泣き続け(消去抵抗)、こんにちはと言いました。その後、とてもやりやすくなった。

     

    しかーし!!問題が。
    やってる最中におばはんがうるさい(笑)
    『ほないな泣かされん!おまはんもこまいときほーだった。頑固なあんたの子が頑固なんは当たり前じゃ!』etc…

     

    うるさいっちゅーねん(笑)

     

    当然、伯母は私がプロだということを理解してますが、こういうときは、私は子育て終えて全て知ってる、あんたより詳しい感出してくる…

    いやーギフテッドでもトレラでも、よく祖父母の理解が話にでます。ママ達に立ち塞がるのはお姑さんだからよりやっかいですよね。

     
    私は自分の伯母なので、ちょっと、黙っといて!って言いましたけど(^_^;)

     

    でも子供のためです!

     

    迷惑な子育て経験者にはちゃんと説明してご退席願ってください!笑

     

    敵はおばはんやばあちゃんにあり!!

     

    困ったらいつでもご相談ください。

    おしまい。