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- 2019年5月21日
暖かくなったらオムツを取ろう!トイトレの基本。
トイレトレーング。いわゆるトイトレって悩みのたねですよねぇ。基本を押さえれば簡単にクリアできますから、暖かくなってきて少々もらしても風邪やひけへんけんガンガンいきましょう笑
- 2019年5月9日
ノイジーマイノリティが多数を支配する。
私は、漁師の家系なので同世代よりも信心深いほうではありますが、神も仏もないのか?と思うほど最近、痛ましい事故の話題が続いていますね。。。
たて続いているとはいえ事故は起きるものと仮定して、今回は事故の周辺報道や反応についてノイジーマイノリティの視点から思ったことを書きたいと思います。
まず旧通産省工業技術院元院長の飯塚幸三氏が起こした事故。同時期に起きた三ノ宮駅前のバス事故。どちらも罪もない通行人が亡くなっています。
事故の内容諸々には専門外なので言及しませんが、私が相当違和感を禁じ得なかったのが、飯塚元院長とバスの運転手を比較するネット民の反応が多かったことです。
・バス運転手は即逮捕なのになぜ飯塚元院長はなぜ逮捕されない?
・上級国民は人を殺しても逮捕もされないのか!
などです。しかし冷静に考えてみれば、加害者2人には当然状況に差があります。自家用車を暴走運転しケガをした飯塚氏は事故後入院。かなりでご高齢でもある。当然逃亡の恐れなどない。一方、バス運転手は大型二種を持つプロでありケガもない。そら対応に違いが出ても不思議じゃないでしょう?
そもそも兵庫県警と警視庁とで操作方針に違いがあるのも当たり前と考えるのが妥当ではないでしょうか?なにが言いたいかというと、私の意見が正しく、ネット民が間違えている。というのではなく、労働者(バス運転手)即逮捕 上級国民(飯塚氏)逮捕せず=政府の圧力 大変だ!大変だ!という単調な脳みそが怖いのです。
なんだか最近、巷はリンチ社会ですよね。凹みを見つけたら全員で叩く!みたいな。
今回の件では、ネット民の言葉が影響し、飯塚氏の逮捕が早まるということはありませんでしが、特定のうるさい人がネット等を利用しいわば炎上させることをうるさい少数派という意味で「ノイジーマイノリティ」と言います。反対に静かに見守っている多数派を「サイレントマジョリティ」と言います。(念のため)
私がもっとも危惧しているのが、昨日の滋賀で起きた保育園児死亡事故です。事故状況としては、直進車と無理に右折しようとした車が衝突し、信号待ちしていた2歳児13人と保育士3名の計16名のいる歩道へ乗り上げ、尊い2名の命が奪われてしまいました。
私が驚いたのは、その後です。この事故に関しては、保育園側にはなんの落ち度もありません。それにも関わらず、各社マスコミは、泣き崩れる園長に対して、お散歩コースの数や引率の先生の位置などを再三確認していました。
ではそれを知ってなんになるのでしょうか?保育士が輪になって取り囲んでいれば防げた事故なのでしょうか?
これが知りたい。知って情報を取りたいと思うノイジーマイノリティの願望からくるものです。そしてつぎの展開は大方こうです。
散歩中に事故が起こった、どのような原因かわかるまで、またはコースの安全性が確認されるまで自粛したほうがいいという【空気】が蔓延する。そこで外出が必要最低限にしぼられる。
これがノイジーマイノリティの恐怖ですよ。ぜひ!散歩の継続を。と穏やかに思っている人の意見は通りません。私の感覚では全体の1割ぐらい強烈なノイジーさんがいるだけで全体が引っ張られてしまいます。多くはめんどくさいからその人の言う通りでいいよ。となっちゃうんですよね。
昔と違って、小さな子どもたちの遊び場が減ってただでさえ心配してるのに、この事故で全国の保育園で【自粛】ムードが広がりそうです。多くの人が大切だとは思っていても世間が許してくれないという状況が年々ひどくなっているように思います。
これはSNSの発展によって、一般人がメディア化したことによって自分の発言に力があると勘違いしてしまっているせいなのかもしれません。
いつも誰かにプンプン怒ってる私が、偉そうには言えませんが世の中がもっとおおらかで多様性を認めてくれるようになりますように。
ピエール瀧だって、TOKIOの山口だって、清原だって、復帰してもいいんじゃないの?
- 2019年5月2日
祝令和!! 令の字は細かいこと気にしなくていい?
みなさん令和元年、あけましておめでとうございます。こんな表現であってるのかな?笑笑
不肖、新田。昭和の末に生まれましたので前回の昭和天皇崩御にともなう改元は記憶にありません。
このたびの上皇陛下の御譲位に関するニュースを見ながら両親は前回の改元について「昭和天皇が崩御されたあとだから、みんな喪服で暗い報道特番が数日続いたなぁ」と話していました。
上皇陛下の過去のお言葉の中にも今上天皇の崩御に関する諸々に時間も費用もかかりすぎることを考慮されていらっしゃる様子がありましたよね。
陛下のお気持をなんて甚だ恐縮ですが、上皇陛下のお気持ちの中にも、前回の改元時の暗い雰囲気はいかがなものか。と思われた部分もあったでしょうね。
それに比べて、この御譲位にともなう改元は昨日、一昨日は列島大盛り上がりでしたね。ほんとお祭り騒ぎ(笑)改元と戎橋からの飛び込みは関係ないだろ!とも思いましたが。
我々よりも若い世代が上皇陛下のお言葉に涙するシーンも放送され、日本も捨てたもんじゃねーなーと思いました。
さてさて本題ですが先日、平成最期の昭和の日(笑)に開催された川上康則先生のセミナーの中で非常にタイムリーでトラディショナルな話題がありました。
「文化庁は漢字に対して、読めればそれでいいと答申を出しています。60年前から」と
つまり【令和】の令という字のタテぼうははらおうが、止めようが、カタカナのマのように斜めにしようが読めればいいってことなんです。
もちろんこれは令だけに限らず、さまざまな漢字にも適応します。
いつだったか、東進の林先生の番組でも、漢字のトメハネハライは関係ないってやってました。でもどうでしょう?学校の先生ってこれにすごいこだわりますよね。
ADHD少年だった私なんか全ピンされた記憶ありますよ。かぁちゃんにも怒られるし。
これは立派な文化なんですよ、人間が作り出し、伝承してきたものである漢字。日本はその文化性を大切にする国なのです。
漢字発祥の国中国では、といっても漢の字で漢字ですから、漢から相当、国家が変わってますので発祥の国とはもはや言えませんが。全土13億人に共通認識させるためにわかりやすく中華の華は化に十になり国は口と簡略化して統一化しています。
多様性の時代ですよ!とめはねはらい?何を眠たいこというとんねん笑
先生がアンポンタンだったらママぐらいは味方になってあげてください。バラバラに字を書いてきたらそれを見て「まぁなんて文化的な字なんでしょう」とビフォーアフターのナレーション並みにいうてあげてください。
読めりゃいい。書けなきゃタイピング。それもダメなら音声認識。それだけ。
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